歯並びが悪いということは、「噛み合わせが良くない」ということでもあります。
この「噛み合わせが良くない」ということで、悩んでいる人は意外に多いものです。
また、自分では何の問題もないと思っている歯並びでも、実は噛み合わせが良くなかったり、アゴの形成や身体の発達に重大な影響を与えていることがあります。
奥歯の噛み合わせが悪いと、下アゴが前に突き出てしまって、「受け口」という状態になってしまいます。
上のアゴが下のアゴより前に出てしまっていると、いわゆる「出っ歯」の状態になり、横顔が美しくありません。
歯が口の大きさに合っていない(大きすぎたり、または小さすぎる)と、八重歯などになることもあります。
上記の様な歯の状態は、歯並びの問題だけでなく別の問題を起こすこともあります。
例えば、片方の歯でばかりものを噛んでしまうため、「顎関節症」という病気になってしまうことがあります。
顎関節症は「口を閉じたり開いたりすることが難しくなる病気」のことで、「肩こり」「めまい」「肩こり」「耳鳴り」などの症状に悩まされることがあります。
酷くなると自律神経に影響が出ることもあり、鬱病になってしまったりした人もいます。
また顎関節症は慢性化することもありますので、きちんとした治療が必要になってきます。
この様な「病気といわれる症状」が出なくても、食べ物を良く噛むことができないために消化が悪くなるなどの問題を引き起こします。
この事からも、歯の噛み合わせというのは単に歯の問題だけではなく、身体全体の問題であることが解ります。
以前はそれほど重要視されていなかった歯並びですが、上記のことが一般に認知される様になってから、歯科矯正を受ける人が増加しました。
実際、噛み合わせが良くなったことで本来の美しい歯並びを手に入れ、「自分に自信を持てる様になったという人がたくさんいます。
噛み合わせの悪さに悩んでいる人、そのことが身体の健康に影響を与えてしまっている人には、矯正歯科をお勧めします。
矯正歯科を受ける前には、矯正歯科について解説しています。
歯の矯正を受けていることで、日常生活に支障が出てくる場合もあります。例えば、発音の問題です。矯正装置にも種類があり、歯の表側に装置を付けて行う矯正装置なら、歯科矯正で発音に影響が出ることはまずありませ・・・・