歯科矯正のための器具を付けると、「痛い」「違和感がある」という人もいます。
歯の状態は人によってまちまちなので、痛みや違和感の程度は「それぞれ」というしかありませんが、「若干の違和感」「痛み」を感じる人が多い様です。
これは器具を付けることによって「歯が本来の正しい位置に戻ろうとする」ためで、痛みに関しては「数日が経過すると収まってくる」場合がほとんどです。
逆に、痛みがあるということは「矯正がきちんと効き、正しい形で歯の矯正が行われようとしている証拠」とも言われます。
痛みがある場合は「締め付けられる感じ」とそれを表現する人が多いのですが、今は小学生でも矯正をしていますので、「子供でも耐えることができる痛みである」ということです。
確かに、あまりに痛かったら子供が歯科矯正をするのは難しいですよね。
また、矯正装置を付けたことでの痛みが強い場合は、医師が薬を処方してくれることがあります。
せっかくの歯科矯正ですが、耐えられない様な痛みは辛いもの。
痛くて我慢できそうにない場合は、その点を医師にきちんと伝えて痛み止めを処方してもらって下さい。
また、器具によっては「痛みを和らげるための素材」を使用していることもあります。
これは暖めたり冷やしたりすることで「矯正器具をしめたりゆるめたりすることができるもの」で、勉強中など違和感をできるだけ少なくしたい場合は自分で調節することが可能です。
短い時間でも、自分で締め付け感を調節することができるというのは嬉しいことです。
違和感があるとなかなか勉強や運動に集中できないものですが、少しでもそれを調節していくことによって、生活を少し楽にすることができます。
また矯正器具にも色々なものがありますので、どんな痛みがあるのかはあらかじめ医師に確認しておいた方が良いでしょう。
多少の痛みや違和感があっても、歯並びや噛み合わせが綺麗になるというのはとても魅力的です。
自分の気持ちと相談しながら、歯科矯正をすすめていきましょう。
矯正歯科を受ける前には、矯正歯科について解説しています。
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